コース概要
移動手段:徒歩 所要時間:約2時間
松の湯交流館 4分 かぐじ広場 12分 金平成園 6分 第二消防部屯所 4分 九戸家住宅 3分 御穀水 15分 黒石神社 5分 十川酒店 12分 金の銀杏 1分 津軽こみせ駅 3分 松の湯交流館
松の湯交流館 出発
屋根からにょきにょき突き出ている松の木は、樹齢350年ともいわれています。
元銭湯であった松の湯交流館を拠点にまち歩きスタート。
徒歩 4分
かぐじ広場
こみせに面する商家の裏庭(かぐじ)を共有スペースとして整備した公園です。
黒石市の高校生がデザインした恋よされのモニュメントや、黒石市ゆかりの作曲家歌碑顕彰碑を見ながら広い芝生で一息。
徒歩 12分
金平成園
板塀に囲まれた空間は、まちなかにあるとは思えない別世界。大石武学流庭園の集大成です。
(有料/期間限定開園)
※開園期間/さくらまつり・ねぷた祭り・黒石よされ・秋の紅葉シーズン(各期間はお問い合わせください)
徒歩 6分
第二消防部屯所
大正9年築で老朽化により一時期アルミシャッターに替えられた扉は、住民の手で昔の木製の扉に復元。
昔の良きものを守っていこうという熱意のこもった代物です。
徒歩 4分
九戸家住宅
手入れされた茅葺屋根が美しく、江戸時代から現存している武家屋敷です。
内観は非公開ですが、外観だけでも一見の価値があります。
徒歩 3分
御穀水
江戸時代初期の朝臣、花山院忠長が茶の湯に用いたとされる清水です。(現在は利用・飲用不可)
徒歩 15分
黒石神社
津軽黒石家の祖、津軽信英が祀られ黒石の歴史を語るに欠かせない場所。
旧弘前東照宮から遷座した徳川家康公も!
徒歩 5分
十川酒店
昭和初めごろまでは山形町方面に長くこみせを構えた元酒蔵。
ちいさなまちかど博物館のひとつでもあり、当時のこみせが写るセピア色の写真やひな飾りを常設展示しています。
徒歩 12分
金の銀杏
八甲田山系の湧水で打った自慢の十割そばを落ち着いた雰囲気の中で堪能できます。
営業時間:11:00~14:00 17:00~19:00 ※そばが無くなり次第終了
定休日:火曜日
TEL:0172-53-7286
徒歩 1分
津軽黒石こみせ駅
津軽じょんがら節発祥の地で津軽三味線生演奏を無料で聞くことができます。
お土産品などの物産も!
※三味線の演奏は一日二回、午前11時~、午後2時~(冬は土日祝のみ)
徒歩 3分
松の湯交流館
集いの蔵(カフェ)でドリンクやスイーツを。
交流館に持ち込みも可能なので、ゆったりとまち歩きの疲れを癒してください。
営業時間:11:00~16:00
定休日:月曜日(祝日の場合は火曜日です)