十和田八幡平国立公園北西の玄関口に位置し、市の面積の約8割を自然景観が占めています。
八甲田山に続く山々と広大で豊かな岩木山を望む田園、山裾に広がるりんご畑、浅瀬石川の清流等自然によって形成されている自然景観の中でも中野もみじ山は紅葉シーズンの人気の観光スポットとして知られています。
紅葉以外にも、四季を通してお祭りなどのイベントが開催されます。
黒石市は、藩政時代に弘前藩が5千石分知したことに始まる城下町として知られ、
“日本の道百選”にも選ばれた、アーケード状の通路で重要伝統的建造物群保存地区であるが中町こみせ通りがあります。
黒石市の見どころ
観光
造り酒屋、蔵などの民家が並び、重要伝統的建造物群保存地区として国に指定されている中町こみせ通り、黒石市の歴史・文化に触れることができる場所、四季折々の豊かな自然を楽しめる中野もみじ山等の景観、体験施設が多数あります。黒石市ならではのお祭り等も年間通して行われています。
温泉
古くから湯治場として栄えていた黒石温泉郷は、傷ついた羽を癒す鶴を発見したことが始まりとされ、開湯400年以上になる温湯温泉をはじめ、落合温泉、板留温泉、青荷温泉の4つの温泉郷の総称の事を言います。
他にも、大川原温泉、長寿温泉など、黒石市内には個性豊かな温泉が点在しています。